KUSHIZZI PROJECT  櫛橋 茉由

KUSHIZZIPROJECTオフィシャルブログ

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国際審判員試験について、挑戦中。

最近制度が変わって、今まではアジアライセンスを取ってから、国際ライセンスだったのが

 

ダイレクトに国際ライセンスになったらしい。

 

 

そのせいか、試験が激ムズである。

 

 

 

笑笑

 

 

 

そういえば初めて全日本選手権で審判をさせていただいた。

自分がでていないのにピストにいるのが不思議だった。

 

初めてのビデオを使うのがめっちゃ難しかった。笑笑

 

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この2週間は仕事しながらも、追い込みである。

 

 

 

うん、まぁ仕事っていってもフェンシングなので何やってても勉強には繋がってるのだけど。

 

 

 

審判はコーチングと全然違うけど、

なんか銀行員時代の仕事と似てる。

 

 

絶対的なルールがあって、覚えて、

それを色々なシチュエーションに当てはめる。

そのルールの解釈を考える。

 

 

信用金庫のルールと似ている。

この時はこう、この定期預金のルールはこう、

みたいに窓口でお客さんに説明しながら、

フレキシブルに対応していた。

 

 

 

私、銀行員は絶対なるとはおもっていなかったし(数字にとにかく弱くて、雑だったから)笑笑

周りもまさかって思っていたし。笑笑

今でも実は信用金庫にいたんですって自己紹介で言うとめっちゃびっくりされる。

 

実業団ですよ、素敵な実業団でしたよ!笑笑

 

でもあの4年のおかげで本当に成長したし、

こういった新しいチャレンジの時にもやっぱり役に立つ。

 

基礎って大事なんだなぁと思う。笑笑

 

 

ルールを勉強して、やってみる力。

 

 

窓口で、どんなに体調悪くても(風邪とかは流石に休んだが、それ以外)、しんどい日があっても、

椅子に座るとにっこり笑って接客をする力。

 

 

ピンチが起こっても(お客様控と銀行控を間違えて渡したり)、冷静に対応する力。(とりあえず謝る。)

 

 

 

 

今までの経験は、必ず今に活きてくる。

 

 

 

まぁ、英語の部分においてはコロナ禍で

IELTSやりまくったのが、ぐんぐん英語力が伸びた経過である。

 

 

IELTSってありえないくらい当時の私には難しくて、

でもコロナ禍でステイホームだったから、今やっとけば楽になるかなあと思って、めっちゃ投資してた。

 

 

 

おかげさまで、大学院にも入れたし、

コーチングの方は順調である。

チームクシプロの皆さんはぐんぐん成長してくれている。

将来がとっても楽しみ。

小学生、中1ぐらいから基礎を叩き込みまくった子たちは、これからどんどん花を咲かすと思う。

 

次はルールの基礎を教えなくては。笑笑

 

 

 

 

 

 

というわけで、私の場合、語学力でアドバンテージがあるこの国際審判員試験への挑戦。

 

 

 

あと1週間、詰め込みまくります。

 

 

 

絶対受かってみせるぜ!!

 

準備ー!

 

 

 

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