私はプロコーチなので、色んな国に住んでいる人にコーチングをする時もある。
大学院生なので、英語で授業を受ける時もある。
イタリアにいたので、イタリア語を必死でできるようにしたこともある。
言語というのは、ツールなので
必要に迫られた時に人はできるようになると思っている。
身体が強くないので、何度も海外の病院に行った。
医療用英語を必死に調べた。
自分の症状をどうにか説明した。
ロストバゲージにあったので、
窓口で必死にカバンを探してもらった。
何回も電話をかけた。
コーチの話を理解したかったので、
フェンシングのイタリア語単語をひたすら覚えた。
学校の英語の点数は10段階中3-4だった私でも
必死でやるとIELTS 6.0にはなるわけだ。
次の英語の目標は IELTS 7.0だ。
それがあれば、次のステップに進める。
言語は世界を切り拓いて、自分の身を守ってくれる。
がんばるぞ。