コーチというのは本当に奥深いもので
転職だと思っている。
水泳やスケートにマンツーマンのコーチが必要と同じで
フェンシングもパーソナルコーチが必要だと思う。
世界で勝てる技を教えるか
日本で勝てる技を教えるか
フェンシングだけではなく
生き方、物事への取り組み方をコーチングで成長させることができると思っている。
ここ数日でいろんな方のレッスンをいろんな形で取りまくらさせていただき、
ありがたい限りでございます。
一月後半と2月はまだ余裕があります、
三月はいるかわかりません。
今日はJOC。
私はJOCで負けて勝って負けて勝った人間です。
はちきれそうな悔しさも
信じられない嬉しさも
経験したことがあります。
そして勝てない日が続き
最終的にシニアのワールドカップに出ていましたが
簡単には予選を上がれないレベルでした
でもだからこそ、コーチとして活きているのだと思います。
その悔しさを知っているから。
選手たちはとても頑張ったようで
悔しく、嬉しく、
生で見たかったです。笑
プライベートコーチって時にはもどかしいものですね。
悔しさがあるから、次に進めるのだと思います。
私はプロだから、今日はとても悔しいです。
悔しいけれど、いつか必ず花が咲く。
勝つときは選手の力
負けるときはコーチの責任です。
もっと彼らを強くできるように
ひとまず試験を始めます！！
なんで試験まみれなんやろか、、、、
