KUSHIZZI PROJECT  櫛橋 茉由

KUSHIZZIPROJECTオフィシャルブログ

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人間力を磨くということ。

精神レベルの差。

 

人間力を磨くということ。

 

 

目に見えないレベルの話だ。

 

 

 

 

正直、これに尽きる。

 

 

 

 

 

器の大きさ 対応能力の高さ 自己コントロール とでもいうのだろうか。

 

 

それが、ピストの上にダイレクトに反映されるのである。

私が考える、フェンシングの面白さである。

 

 

 

どういうことか。

 

 

 

世界のトップレベルになると、

ただがむしゃらにやっても、負けるだけ。

 

 

では、どうしたら勝てるか?

 

 

 

 

人としてのレベルを上げる必要がある。

 

 

 

ピストにいる時も、また、選手のベンチに入る時も。

 

 

 

 

 

例えばどこかの社長さん。

 

 

 

 

色んな社長さんがいるが、

 

うわ、この人はすげえ。

と思う人っていうのは大体この人間力がめちゃ高い。

 

大抵人間力が高い人っていうのは、とっても腰が低い。

そして、とっても謙虚。にも関わらず、やはり鋭い眼差しをお持ちだ。

 

もしくは、物事をはっきり言い、何が正しくて正しくないかを言える人。

 

そして、より高い目線から物事を見ることができる人。

 

 

向かい合って話した時に、 うっ。 って思う人ってのがいる。

 

 

 

私のコーチ。女性の方。

いつも向かい合って話しをするたびに うっ。 っとなる。

 

 

その通りです、参りました。ってなる。笑

 

 

 

人間力、レベルの差である。

 

 

 

 

 

 

この力を今年は特に磨いていきたい。

 

 

 

 

2019年、磨くは人間力