親切子ちゃん。
今短期間だが一緒に暮らしている。
1月にはアメリカに行ってしまうのだ。
一緒に暮らす前から親切子ちゃんは、親切だったのだが。
一緒に暮らしはじめてからますますその親切さに私は感服している。
彼女は実はまだ20歳である。
27歳、頭が上がりません。
毎食ごはんを作ってくれちゃう。
マユー、おふろはいっといでぇなー。
上がったらごはんできてる。
神。笑
困ったらいつもすぐに助けてくれちゃう。
彼女もイタリアの別のところから
このクラブで練習するために
高校生のときから一人暮らし。
しっかりしてます。
ピッコリーナも彼女のゆうことはすんなり聞く。
いやはや、親切子ちゃん。
私はもっと早くに君とすみたかったよ。
もっと長く君とすみたかったよ。
悲しいかな、私がいないせいで
もう一緒に過ごす日は1週間くらい。
私のこのぐちゃぐちゃしてるイタリア語も理解してくれて、
私にわかるようにいつも簡単に言ってくれる。
イタリア来てからお世話になりっぱなし。
泣いちゃうよ多分日本帰るとき。
親切子ちゃんありがとうって、、。
ああ、そんな私の大事な友達。
試合の時はいっつも応援メールもくれる。
私のぐちぐちした時も聞いてくれる。
ああ、親切子ちゃん。
アメリカ行っちゃうの寂しいな。
大学留学なのだ。頭良すぎるから。
いつもありがとう親切子ちゃん。
そんな私たちの最後の遠征は
再来週エントリーしたミュンヘンの
オープン国際大会。
私は何か君にお礼がしたいな。
イタリアにきていち早く家に招いてくれた。
一緒によく遊んだし、練習ももちろんいっぱいした。
寂しいな。
ベルギーでチョコ買ってくるよ。