母はよく、不思議な日本語を使う。
Ex
ほんまこの車ごきげんやわぁ!
このホテルごきげんー(^^)
このベッドごきげんやなぁ!!
ご機嫌を使うのだ。笑笑
母曰く、
訳すると
車やホテルやベッドが主語なのではなく
この車に乗っていると私はごきげんになる
このホテルに泊まれて私はごきげんである
このベッドに寝転んでいる私はごきげんである
を、略すと、
この車ごきげん〜!!!( ̄▽ ̄)
になるらしい。笑笑
そこで聞いた。
ごきげんがあるなら、
不機嫌はあるの?
ない!!そんなの使わない!
それを断言するのがウチのポジティブ母である。笑笑
母は本当に間違った日本語を私に教えていた。
1から100まで!
いや、母よ、1から10まで が正しいんだろう?
私最近まで本当に周りが間違ってると思ってたんだよ笑
そんな母は今日もごきげんである。
久しぶりに弟が帰ってきた。
どうやら試験の順位が6000人中?
100番代前半だったらしい。
母の文法を使うとすれば、
試験結果ごきげんやわぁー
になるのだろうか。笑笑
まぁよいとしよう。