KUSHIZZI PROJECT  櫛橋 茉由

KUSHIZZIPROJECTオフィシャルブログ

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おばあちゃん子によるおばあちゃんへの追悼。

 

私はおばあちゃん子である。

 

 

それもかなり極度の。

 

 

 

祖母のことが大好きで、就職場所まで近所にしてしまうくらい大好きなのである。

 

 

 

 

イタリアや世界各地から必ず毎日電話するくらい大好きなのである。

 

 

 

 

祖母はいつも美味しいものを食べさせてくれて

 

たくさん旅行にも連れて行ってくれた。

 

 

毎月お小遣いをくれて、

ここしばらくは毎日電車賃だといって出かけるたびに千円札を2枚必ず渡してくれた。

 

 

 

私はそれらのお小遣いを使わずにおいてある。

 

 

たまに使う時は学費につかっている。

 

 

 

結局のところ、大事な人が急にいなくなることなんてとにかく毎日悲しいし、毎朝、毎夜、悲しい。

 

 

 

 

今の私がここにあるのは家族や周りの人のおかげなんだけど、

 

 

ジュニア時代は何十マンもかかる遠征費も祖母がずっと補助してくれてたんだ。

 

 

 

だからその時間があって、私は今をこうしようと決めた部分もあったので、

 

 

祖母のおかげである。

 

 

 

 

が、とにかくとにかく毎日がかなしいので、

 

 

 

 

 

勉強することにします。

 

 

 

 

かなしくてかなしくてかなしいので

 

 

 

 

 

アイエルツ6月までにとります。