KUSHIZZI PROJECT  櫛橋 茉由

KUSHIZZIPROJECTオフィシャルブログ

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お肉サイコー

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昨日は焼肉。


うまし。




日本はお肉が美味しい。




そんな今日もトレーニング。




まじめか!






まじめではないので、





髪の毛を久しぶりに染めてみた。






日本は情報が多すぎる。



どうでもいいゴシップとか、



ひたすら暑さを伝え続けるニュースとか、



もっと世界で何が起こっているかを伝えればいいのに、


日本にいると世界は日本だけなんだって思う。



そう思わせる情報規制だ。


世界は日本とアメリカだけ。




日本は日本語だけで生きていけるし、

日本の中には全ての便利なものが完璧にそろっている。


英語は世界に飛び出るためのツールではなく、

大学に受かるための、テストで点をとるための一科目。


何年も学校で勉強してるのに話せない。



私が英語を意思疎通ができるくらい
話せるようになったのは、
社会人になって勉強を始めてからだ。

イタリアに旅立つためには、必要だったから。




必要にならないと、話さないよね。



日本は日本語だけで十分。


ヨーロッパみたいなテーマパークもあるし、


ご飯はどの国の名物も美味しいし、


ブランドものも手に入る。





世界はこの小さな国だけじゃない。



移民が道端にいない。


荷物をとられない。

24時間営業。


お客様は神様。


過労死する日本人。




日本はたくさん給料がもらえるけど、

その分物価も高い。
お金を使う場所がたくさんある。



素晴らしい国。


でも、今の私には少し息苦しい。



空港の鉄壁さ。

まるで、鎖国された国に入る門のようだ。



その中はまるで、


ワンダーランドのよう。




安全な、閉ざされた国。



海外で報道されているニュースの中には、


日本人は知らない日本のこともよく出てくる。



知らないことは幸せだ。





でも、知らなくていい。

日本は日本の中だけでいいと思う。


動物園のなかで生まれた動物は

世界は動物園だけで満たされている。
食事も、生活も。


その周りに何があるかなんて知らなくても幸せだから。

知らない方がいい。


別に興味が無いなら出ていかない方が幸せだ。






そんな日本についてふと考える、



帰り道。