KUSHIZZI PROJECT  櫛橋 茉由

KUSHIZZIPROJECTオフィシャルブログ

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できる理由を探すとゆうこと

私のモットーは、


大切な人を大切にする こと
私と関わる全ての人にハッピーを与える こと
そして、 どうやったらできるか を考えてまず行動すること

である。

How can I do? である。
それこそが、私の人生のプロジェクト、
Kushizzi project の理念である。

そのため、私が自分に課す目標は、
どうやったらそれができるかを考える大切な指針なのである。

実際、国体優勝をした時、
全く専門外の種目を1から練習し、
みんなでどうやったら優勝できるかを考え、
結果的に違う種目で優勝してしまったが、自分は練習した種目でも結果がでたので、プロジェクトとしては大成功であった。


しかし、昨年の準優勝ではそれがうまくいかず失敗。

成功と失敗は表裏一体で、
それにより学ぶことも多し。
そんな経験から、このモットーはずっと続いている。


今日、興味深いお話を聞いた。


人は大人になるにつれて、
できない理由を探す。    

と。
確かに。sicramente. 

できない理由を探すことは簡単だ。
私だっていつも探している。
試合で負けたのは寝不足だったからだ、とか、ケガをしてるからしょうがないや、とか。

幼き頃描いていた夢は、
大人になるにつれてどこかに行ってしまう。

どこに行ってしまったんだ?
と、気づいた時にはもう遅い。

あー、もっとこうやればよかったなあ。
と、人生が終わる時に振り返って後悔するんだ。
あの時、こうしていれば、もっと自分はできたかもしれないのに。。。
って。


私は、そんな人生を選ばない。

人が想像しうることって実現可能なんだ。
私が思いつくようなことって、やればできる かもしれないんだ。
国体優勝プロジェクトがはたから見たらバカバカしい挑戦だったとしても、成功できたように。

あれは、自分にできることを考えて、一つ一つ段階を踏んでいったからこそ実現したんだ。(実は私のバックには、強力なコーチがついていてくれた。)


もしかしたら、
人はできない理由を探す方が安全に生きるためには簡単なのかもしれない。

そうじゃないよね?
仕事ってそうじゃないよね?
できない理由を探して、そこで留まる?
仕事には可能性がある。
簡単な道ではないとしても、
仕事を通して、周りの人に幸せを与えられるよね?
できる理由を探して、努力していくことで、それが結果的に成果につながるよね。
そしてその過程で、人間性を成長させることができる。

と、今日お会いした人はおっしゃっていたと思う。私の勝手な見解だけども。

そんな仕事をできるとゆうのは幸せなことだ。
どうやったらできるかを考えて行動する。
私は今それがフェンシングだけれど、仕事でも同じなんだよね。


今それがフェンシングであり、
私がフェンシングするとゆう活動を通して、
どうすれば日本一になれるかを考え、
スタディし、
人間性を磨き、
そうやって出会えた人、
支えてくれる人に感謝し、
結果を出し、
周りの人に少しの笑いと勇気を与えることができたら、
私は幸せだー。


それが私のproject.


今はまだ始まったばかりのフリーターだけれど、
それがやがてkushizzi projectのくしはしです。と胸はって言えるように、

バカンスから帰ったらまたがんばります。


今日は素敵な人と出会えて、
自分を見つめ直すことができた、
そんな1日。