やっと戻ってきた。
言うなれば血が熱くなる感覚。
マユ、あともう少しだけ。
マエストラは言う。
マユ!マユ!
マエストロは私に新しい技を教える。
言い訳する間も無く、やらせる。やらせる。
2人の力で、私は思い出した。
カッコ悪くたっていい。
意地悪だっていい。
ギラギラする。
と、戦っていたら、
仲間のミラちゃんのナイスアタックが私に決まった。
ブラビッシマー!ミラ!
声が飛んできた。マエストロだ。
私は参った〜と思ったのだが
後から太ももを切られたことに気づく、
ユニフォームの上からでも痛い。
マーレ!(痛い!)ミラー!
叫ぶ私。半泣き!
マユー!!!大丈夫ー!???
どんな時でもうけるのが関西人。
ブラビッシマだけどマーレだよー!
口答えする。笑笑
そんな練習。